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    たぶん昭和福ハゼの苗木

    先日今年はあきらめていた苗木を荒木さんが持ってきてくださって、元田さんととりあえず仮植しました。スタン場っています。

    啓蟄のころ

     昨年暮れにせっかく休耕地があるのだから、櫨の木も植えられないかと思い柳坂の近くの福岡県森林林業技術センターに行った。ちょうど空いた時間で、突然行ったにもかかわらず、丁寧に対応して頂いたのだが苗木を直ぐに紹介して頂くようなルートはなく「荒木製蝋所か松山櫨を復活させる会の矢野さんに問い合わせて下さい」ということだった。ここ10年八女デザイン会議で少しは関わってきているつもりだったものの現状を理解していないんだなあとあらためて反省しつつも、矢野さんのブログを再度読ませてもらってあらためて感心した。
     松の内も過ぎたころ荒木製蝋所に聞いた「近くに来る用事がありますから」と休耕地を見て頂くことになった。雨の中お忙しい中来て頂き有り難かった、関内と息子にも一緒に話を聞いてもらった。実際植えてみないとわからないけれども大丈夫でしょうということになり、2月の終わりから3月のはじめに植えるのが良いということで、昭和福櫨を植樹する計画になった。
     木を植えるといえば庭木に桜やキウィやブルベリーを植えてはウサギにかじられたりモグラにかじられたり、あるいはモチノキは増えすぎたりと様々だが、今回は荒木さんにも相談に乗っていただいて、慎重に緊張しているがなんだか嬉しい、木を植えるということは次の世代を考えることなのだなあと思う。
     藍を植えるのも霜がおりなくなったころ、そろそろだ!

    父が塗った壁を娘が壊す

    • Day:2012.01.09 19:55
    • Cat:銅鍋
    s-11 12 25 004
    昨年末から歩いて5分の本家を仕事場に使うことになった。住人が居なくなり、雨漏りも
    してるから壊すからとのこと。忍びなかった。いろんな思い出の染み込んだ場所だ。
    ここで生活した従姉弟達は尚更の事だろう、しかしみんなそれぞれに責任ある仕事につい
    て街中に居る。こんなケースがふと見渡すと増えてきている気がする。車で出かけると
    有効利用されたら家も喜ぶだろうなと思うような家があちらこちらが目に入る。


    壊しながら作っているのです。s-11 12 17 076

    樫の木

    隈本さんのコマはよく廻る。手に持った感じが芯が取れている重さというか、
    いい存在感なのだ。
    良い仕事だなと思う、職人技は先回しにして、材料のことを聞くと唐津の方
    から代々取り寄せてあるとのこと。
    11月に、名護屋城博物館を訪れたとき、あらかた場所を聞いてこんな雑木林
    から樫の木は切り出されるのだろうかと車窓からシャッターを押した。
    s-11 11 08 006



    12月に武寧王のシンポジウムがあり、また同館を訪れた。シンポジウムの後、
    寒さと早い夕暮れに、帰宅の3時間運転を思いながら、城址の広大さを横目に
    みながら歩いていると、靴裏に覚えがあった。

    s-11 12 10 010


    ばらばらと、どんぐりが落ちていたのだ。



    s-11 12 10 006


    どんぐりは樫の木、見上げると、
    海風におとをたてる樫の木がいっぱいだった。

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