こんにゃく芋の芽が出てこない Day:2014.06.15 11:12 Cat:藍 昨年、根球分けをしなかったからだろうか?これからなのか、なんとなくおとなしい。午前中田んぼのあぜ草刈りと雑木の片づけをした。午後から友人が梅ちぎりに来るのでそれまで絵を描こう。 スポンサーサイト URL Comment(0)Trackback(0)Edit
藍の生葉染め Day:2012.07.25 01:04 Cat:藍 藍は立派に育っています。昨日今日と生葉染めに挑戦しました。水700cc 葉100gをミキサーにかけ青汁みたいにします。それを布で漉して染め液をつくるのですがここまでの作業を5分で終えるのが大事だそうです。染め液につけ15分混ぜるのですが素手でやっていたら布よりよっぽど染まり驚くやらおもしろいやらでした。手より爪のほうが色が落ちないので早速木蝋ろうそくを浸してみたのですがまだうまく効果でませんでした。しかしまだたくさん藍は生育中なので試してみます。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
しろうと藍 Day:2011.12.09 10:20 Cat:藍 絵を描くものにとって、絵の具への思いは多面的だと思いますが、2010年の久留米大学の文化財保存科学研究会で桑野剛一先生の話は目からうろこというか驚きました。藍染というのは藍という菌が冬眠状態で繊維にくついている状態だというのです。藍と真摯に向き合っておられる方の中で、興味本位では失礼だと思いつつもお店で買う藍染パックでは物足りない。そんなことが来民文庫の孝子さんと一致して「素人ながらいろいろ情報交換しましょう」ということになり藍の種をたくさん頂いた。さて、本家の休耕田使ってもいいとのこと。藍の種まきは霜が下りなくなったころ、3月。まず耕しと、ふっとミブルイしましたよ。(笑い)孝子さんの畑の藍の芽たちです。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
来民文庫訪問させていただきました。 Day:2011.12.02 11:57 Cat:藍 熊本の工芸館での展示、八女の横町交流館での展示とお話を聞いていて、来民文庫行きたいなあと何度かご連絡していたのですが日程がうまく合わず、今回は古民家を研究してある方たちの訪問日に便乗させてもらいました。もののこと、集めること、保存すること個人でやってあることひるがえって、集まっていくこと、ものとの付き合い方素敵でした。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit